サイクリング 〜道の駅・瀬戸しなの〜
家からおよそ1時間、20kmほどの道の駅・瀬戸しなのへサイクリング。
元々瀬戸焼で有名な町ですが、最近は将棋の藤井聡太さんの出身地ということで盛り上がっていますね。大事な対局が行われるたびに地元商店街が取り沙汰されています。
そんなこともあり、ふらっと行ってみようかと思ったわけですが、着いたのは19時前。
夜には全部閉まってしまっているんですねぇここ。
というわけでまた日を改め、なんとか営業時間内に行ってきました。(といってもギリギリ、、、。)
駐車場に入って左側が道の駅本体(?)、右側がその他軽食屋等って感じですね。
ここにある施設は道の駅瀬戸 しなのを含めて8つ(たぶん、、、)
- ①「道の駅・瀬戸しなの」
- ②「品野陶磁器センター」
- ③「陶芸教室」
- ④瀬戸焼きそばが売り 「七福堂」
- ⑤和食 「敷島」
- ⑥ロコモコやローストビーフ、雑貨も 「Zakka Cafe azumaken」
- ⑦キャンプカーの展示場 「レクビィ ステーション」
- ⑧デイリーヤマザキ
①「道の駅・瀬戸しなの」
入って左側にあるのがこの道の駅の本体(?)ですね。
ここには瀬戸市の特産品コーナーや、郷土グルメを提供する飲食コーナー、「せとめし食堂」があります。
瀬戸市では「瀬戸焼そば」をB級グルメとして売り込んでるんだそうですが、「瀬戸焼そばって何ぞや?」ってとこですよね。今や日本全国に「○○焼そば」がある気がしますが。笑
その条件の一つになんと、「せともの(瀬戸焼)の器を使用」との条件があるそうなんです。(他には、「蒸し麺」「豚の煮汁もしくは醤油ベースのタレ」「豚肉とキャベツが主体」だそう。)
というわけで焼きそばはもちろん、ここの食堂の器には全てせとものが使われているんだそう。
そしてこちら、トイレの洗面にもしっかりと瀬戸焼が使われておりました。
②「品野陶磁器センター」
有名な瀬戸焼が展示・販売されているところですね。
ここは時間の関係で入ることができませんでした。
お値段としてはピンキリだそうで、まぁまぁなお値段がするものも多数あるとのこと、、、。ちなみにこの瀬戸焼、起源はなんと、古墳時代中期末(5世紀後半)まで遡るそうです!!
また中に入れる機会があればレビューさせていただきたいと思います。
③「陶芸教室」
こちら上記陶磁器センターの陶芸教室。
時間無制限のろくろを使った陶磁器作りから、30分程度で終わる既存の陶磁器への絵付け教室があるそうです。
こちらの陶芸教室、予約なしの飛び入り参加も可能なそうで、フラっと立ち寄って体験もできるのは嬉しいですね^ ^
④瀬戸焼きそばが売り 「七福堂」
こちらは陶磁器センターのすぐ横にある食堂。
焼きそばにマヨネーズがかかっているのは個人的にとってもツボです。笑
⑤和食 「敷島」
こちらお刺身やお寿司、色々な定食、そしてうなぎまでもいただけるそうで。
そしてここにもあります、もう同じみ、瀬戸焼きそば。笑
1000円以下の定食や丼も多く、比較的リーズナブルに食事が楽しめそうです。
⑥ロコモコやローストビーフ、雑貨も 「Zakka Cafe azumaken」
他三つの食事とはうって変わった雰囲気のお店。アジアン雑貨を併設し、メニューもロコモコやキャラメルマキアート、タピオカと、カタカナがズラリと並びます。
⑦キャンプカーの展示場 「レクビィ ステーション」
なんとここ、すぐ奥にキャンピングカーの展示・レンタルがあるんです。
実はちょうどこの頃、「キャンピングカー楽しそうだなぁ」なんて思っていたところで。今日は閉まってましたが、また来てみようと思いました。
後述しますが、この道の駅は車中泊をしていく人も多いようで、そういう方に向けても需要はあるんでしょうね。
⑧デイリーヤマザキ
まぁ普通のコンビニなんですが、こんなご当地ものも置いていました。
甘党の僕にとっては格好の獲物でした。
昔ながらの揚げパンなんかも売っていたりして、ついつい手が伸びてしまいましたねぇ。